新鮮なたまごは、黄身も白身も丸く大きく盛り上がります！
☆ゆで卵を作るときは、1週間から10日ほど常温で保管した卵がおすすめです。新鮮な卵は、殻がむけにくく、白身がもさもさしがちです。

おかざきおうはん

純国産の卵肉兼用種。たまごも肉も美味しく頂けます。
日本人の好みを追求したたまごは、卵黄が大きく（白身が少なめ）、味は濃厚。たまごかけご飯や目玉焼きなどがおすすめです。

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あずさ

産卵率が高く、サイズが大きめで質の良いたまごを産んでくれます。おかざきおうはんよりも体が小さく、とても人なつっこいにわとりです。白身の腰が強く、ケーキ作りにも向いています。丹庄ファーム菓子工房のシフォンケーキは、あずさのたまごで製造しています。

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アローカナ

丹庄ファームでは唯一の外国産のにわとり。とは言っても、南米の原住民が大切に受け継いできた品種です。
青い殻のたまごが特徴です。
アローカナは、ビタミンBの含有量が多いたまごを産むと言われています。詳しい理由はわかりませんが、 このたまごで作る茶碗蒸しやプリンは絶品です！

☆おすすめ茶碗蒸しレシピ
たまご1個に（冷めた）だし汁200CC,塩少々。しっかり混ぜ合わせて、目の細かいざるでこして茶碗に入れます。あとは、蒸すだけ。 （蒸し器が無いときは、地獄蒸し（鍋に2-3cmほど水を張り、そこに直接器を入れて蓋をし、蒸します）でも作れます！）
・我が家はいつも具なしでいただいています。

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ウコッケイ（烏骨鶏）

古来より、霊鳥とされ、漢方薬の原料にもなっていたにわとり。 鳥類で唯一、足の指が4本あります。身も骨も皮膚も黒。改良されていない品種のため、産卵数が極端に少なく、たまごも小さい。価格が高いのが難点ですが、おいしさは群を抜いています。

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